4月19日(木) 
山田湾
まず、昨日のニュース
読谷村と恩納村の沖合で、潮干狩りをしていた計十四人が岩場に取り残された。
第十一管区海上保安本部や警察、消防などがヘリコプターや水上バイクで救助に向かったが
読谷村残波岬で男性二人、恩納村瀬良垣で男性一人が高波にさらわれ死亡した。
この日は、旧暦三月三日の浜下りを翌日に控え、潮の干満の差が高かった。

半年ぶりの夜明け前の光景です
朝日が登る前の空は妖艶な感じで何とも言えません
4時に起きて、一路山田湾・大沢へ向かいました
久々の船降ろしです
ギックリ腰をやらないように慎重に降ろしました
オランダ島裏に巡視船がみえました

救命浮環・モロモロ
臨検にあっても良いように忘れずに積み込み船出しました

まず明神様へ行き
今シーズンの安全祈願を行ってきました
その後釣り始め
5時30分
待ちに待った今シーズン最初のあたりです (^O^)

25cm 小サイズですが初物につきお持ち帰り (^^ゞ
それから15分して

これも 25cmサイズ (^^;)
波が荒く、外海へは出られませんでした
アタリはイマイチです (^^;)
その後
小ブラメ(20cm)が3匹
リリース
やっと来た大きいアタリに喜んだら・・・・・・コレ

ダシにするか?フライにするか?・・・と、持ち帰り
針を外そうとしたら指をガブり (^^;)
細かい鋭い歯が並んでいて、用意に外れません
力任せに指を抜くと危険でしたので、魚の口が開くのを待ってから抜きました

抜いた指から血がしたたり出てきました
指の裏も同じように細かい傷がいっぱでした
初めてだなぁ〜、噛まれたのは・・・・と感心してみたり。。。
恐いですヨ。

その後、やっと納得出来る30cmのアイナメが来て
これで終わりでした
10:30分
大沢漁港へ戻った私の目に飛び込んできたのは

なんと20cmもある段差
かつて経験したことが無い段差が現れていました
到底一人では上げることは不可能です
ここで昨日のニュースを思い出したのです
干満の差が大きいと。。。。
ましてや丁度干潮時間
タイミングが悪いと悟ってもエサを使い切って後の祭り
悩んだあげく
イチバン段差の少なさそうな所を狙ってトライする事にしました

しかし
何度持ち上げようとしてもドーリーが引っかかって段差をクリアー出来ません
係船ロープで固定して満潮を待つ覚悟を決め込みました
そのとき
漁師さんが通りかかり、船を持ち上げるのを手伝ってくれました m(_ _)m
干潮時の帰港の場合には水位を確認してから出港しないといけませんね
勉強になりました
今日の釣果

(今夜のおかずに。。。。一人はコブラメ+カジカ(笑))
今日の出費
エ サ |
400円 |
ガソリン |
670円 |
合 計 |
1070円 |
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次回の釣り紀行 |