5月9日(水) 
出港出来ず
臨時検査

山田湾の外海にも慣れてきて
平水区域の船検証では出られなかった
船越半島や重茂半島からも船を出したくなり
先月の23日
平水区域から限定沿岸への申請を行いました
日本小型船舶検査機構
のホームページから関係書類をダウンロードし
書き方は電話にて聞きながら書き上げました
そして
昨日の5月8日
午後1時からの臨時検査
元々限定沿岸で許可がおりる船でしたので
ただ確認するだけの検査でしたから5分もかからず済みました
最初の検査で
『限定沿岸でも許可が下りますよ』
と、海事事務所の方がアドバイスをしていただければ何の事はなかったのに、と。
ちょっと無駄な申請料を出すはめになってしまいました。
確認を終え
『船検証と手帳を下さい』
という事で現在使っている船舶検査証と手帳を渡しました
新しい船検証を頂いて、明日は船越湾へ行ってみるかな?
と考えながら検査官を見つめましたら
『新しい船検証は後日、手続きを行ってから郵送します』
との事
『それじゃ、明日は出られないのですか?』
『ちょっと我慢して下さい』

船体情報は検査機構にある訳ですから
航行区域の変更だけなら船検証を持ってきてくれてもいいと思うのですけどねぇ~
仮船検証とか。。。。
ということで。。。。。。
残念ながら本日の出港は見送られました
雨が降っても、風が吹いても
私の公休日はお天気になるのですが
船検証がなければお天気になってもどうしようもありません
残念ですが本日の出港は見送りとなりました
風も去って暖かくなって
釣り日和なんですけどねぇ~
まずは
窮屈だった平水区域から
どこの漁港からでも3海里(約5km)まで
出掛けられることになりました (^O^)
船を出せないなら。。。
新漁港の下見
お天気も良く
ドライブがてらに船をだしてみたい漁港の下見をしてきました
山田町大浦・小谷鳥漁港

なだらかなスロープでした
これなら一人でも船が出せそうです
ドックを出ると

太平洋の荒海
いかにも釣れそうなポイントが目に入ってきました

左の画像の沖に、小さな岩が見えます
その辺の根を探ってみたくなります
点々と見えているのは漁師さんの船でワカメの養殖筏で作業をしていました
こんなポイントを見ていたらたまらず
今すぐにでも船をだしてみたい気持ちになってきました
山田町船越湾・山ノ内漁港

ここも楽に出せそうな場所ですが
ドーリーを使っての出港には
緑の藻が生い茂って(覆い繁って)いますので足を取られそうです
良く滑るんですよねぇ~、これが!

船越湾は棚が多く、カレイ・ヒラメを狙ってみたいポイントです
このような穏やかな湾でも平水区域の船検証だけでは出られなかったのです
いよいよ限沿の船検証が待ち遠しくなってきました
次の公休日には間に合って欲しいものです
洗船ポンプ電源・修理

先日の釣りで
船洗用のポンプの電源が入りませんでした
車内を確認すると
室内灯系統の電源がすべて切断されているようです
電源ラインを別から取り

新しいスイッチも取り付けました
ON-OFF がはっきりして使いやすくなりました
 |
|
 |
前回の釣り紀行 |
|
次回の釣り紀行 |