ラサの煙突を望む


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ラサ工業の煙突に関する問題

作られたのは西暦何年?
煙突の長さは何m?
根本の直径は何m?
高い所の直径は何m?
山の高さを加えた海抜の高さはいくら?
この長さは日本で第何位?
避雷針は何で出来ている?
建造後登った人は何人?





高さ160m、下部の直径10m、上部直径5m。標高90mの丘の上の煙突は市街地のどこからでも目に入る。高さでは日本2位だが、丸い枠を積み重ねていく工法では日本一。ちなみに日本一の高さは東京電力鹿島火力発電所の煙突。

避雷針であるが、純金というのは嘘か誠か? 亜硫酸ガスや風雨から耐えられる物質という事が純金のうわさを呼んだ。真実はいかに? また完成以来、登った人がいないらしいが、数年前某大学のクラブが挑戦したというものの突端まで登り切れなかったらしい ・ ・ ・ ・ ・ 。

このノッポ煙突、今でも製油作業があると使われているそうです。
時々煙が出ているのを見たことがあると思いますが、現役で活躍中。