巻貝型土器
(まきがいがたどき)



縄文時代後期、およそ3000年前に作られた巻貝形土器
平成6年度出土。全長23.5cm。本物の巻き貝を模して作成。
今までに全国で報告されている3例と異なり左巻きで無彩色。
祭祀儀礼に用いられたと考えられています。
縄文工芸の極致と賞賛されています。






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